「思い」の方向を決める

こんにちは、東京自立研修センターです。

 

引きこもりだった研修生のYさんは、毎日にように自分の行動への不安を訴えます。

いくら大丈夫、Yさんはきちんと行動してるよ、と言ってもすぐにまた不安な「思い」が浮かんで来てそれをコントロールすることができません。

 

「思い」というのは不思議です。

どこかに行きたい、と思った時、体は行けませんが、「思い」は自由に、それこそ「思いのままに」そこへ飛ぶことができます。交通手段もまったく関係ありません。時間も飛び越えることができます。

 

すごいことですよね!

 

でも、まるで自由=無限なので、何も決めていないと、思いが四散し、まとまらずバラバラなままの状態になってしまいます。「思い」というのは、形がない分、コントロールが難しく、よりきちんとした目的と方向が必要です。それを積み重ねて行くと結果がついてきて形ができるのです。

よく「思いを形にする」と言いますが、積み重ねた結果が形になるのです。

 

それにはまず、目標を決めること。

すると自ずと方向が決まります。

体も、どこか目的の場所を決めたら、そこへ進みますよね。

思い(心)も同様に、目的を決めたら、方向が決まり、進む。

 

その時にして欲しいことは「前に進むこと」!

何を目標にしていいかわからない、という場合もとにかく

「前を向くこと」

「後ろを振り返らない」

何かへこたれそうになった時、不安になった時でも、向かっている方向に前を向く。

少なくとも方向は間違わないはずです。

 

思いは勝手に浮かんできます。

そのバラバラな思いをコントロールするのは難しいことですが、

「前を向く」「後ろは向かない」

ということだけでも違うのでは。

 

方向を間違わないように、当センターのスタッフが支えてあげられたらと思います。

東京自立研修センター
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